2013年4月4日木曜日

【噂】英RacelogicがGPS付きHDカメラをNABで発表か

4月8日から11日にラスベガスで開催されるNAB2013で、データロガーなどを開発している英Racelogicから新しい車載型HDカメラが発表されるかもしれない、との噂。

・同時に複数のピクセルを露光する「グローバルシャッター」機構で、よりシャープな映像を得られる(ローリングシャッター現象を軽減?)
・720pの超高速CMOSイメージセンサーでブレや歪みを防止
・カメラ部と本体部が別体となっている
・動画はH.264
・記録媒体はSDカード
・ガンマ補正、色補正、ホワイトバランス、露出などは自動設定の可能性もあるが、手動カスタマイズもできるようになるかもしれない
・10Hz動作のGPS
・レンズ部はCマウントを採用した交換式
・60度や133度の画角のレンズを用意

2013年4月3日水曜日

【GoPro】Webブラウザーで映像をプレビューする方法


2ちゃんねる『【車載動画】GoProシリーズr13【防水】』より
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/vcamera/1363259114/

iPhoneでGoProにWi-Fi接続した状態で、Webブラウザーで
http://10.5.5.9:8080/live/amba.m3u8
にアクセスすると、映像プレビューが可能とのこと。

【GoPro】HERO3の発熱とSDカード書き込み失敗の問題に関する考察



GoPro HERO3 Black Editionの発熱や動画記録が失敗する件など、ユーザーの間で議論になっている問題について考察している。要は、4Kや2.7K、1080p 60fpsなどの撮影モードは、消費電力が激しいものであることを把握して使うべし、という内容。
http://freesoft.tvbok.com/gopro/hero3-blackedition-tips.html

SDカードの書き込み失敗については、HERO3の終了時の問題に起因しているのでは、という見方もあるもよう。
http://freesoft.tvbok.com/gopro/uhs-i-64gb-orz.html
http://freesoft.tvbok.com/gopro/hero3-fry-64gb-uhs1.html

【GoPro】GoPro HERO3固定用金属ケージ「Wide Open Camera Combat Cage」



通常のGoPro用マウントではどうしても微細な振動が発生してしまいがちなので、それを解消する製品のKickstarterプロジェクト。アルミ製のケージでしっかり固定でき、ブレの少ない画質を実現する。さらに、さまざまな固定用機材などと接続しやすい形状になっていて、ネジ穴も備えている。

「GoPro HERO3」がすっぽり収まる形になっていながら、背面や側面のボタン類などにもアクセスできるよう工夫されている。

現在Kickstarterで購入希望者を受付中で、目標の5000ドルはすでに達成済み。
価格は110ドルから。2013年4月出荷予定。

http://www.kickstarter.com/projects/912442812/wide-open-camera-combat-cage-for-the-gopro-hero-3

東芝が薄さ4.7mm、1300万画素の次世代イメージセンサーを開発



新型LSIの開発により、解像度復元処理や歪み補正を行い、特に画像周縁部の画質を向上。
スマートフォンやタブレット向けとしているので、アクションカムへの採用はないかもしれない。

http://www.toshiba.com/taec/news/press_releases/2013/assp_13_670.jsp
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2013_03/pr_j2801.htm

米国でドライブレコーダー設置が義務化されるとどうなる?


米国では全車種にドライブレコーダー設置の義務化が検討されていて、それが現実になれば、ドライブレコーダー市場が潤って、チップベンダーが儲かり、技術革新が進むだろう、というアナリストのお話。

国内ではアクシデント時の証明用などとしてドライブレコーダー市場がちょっとずつ広がりつつあり、いろんな商品が出てきているけれど、まだ取り付けが面倒だったり、性能も現時点の一般的なカメラに比べれば必ずしもいいとは言えない状況なので、このあたりの改善も期待できそう!?

http://www.prnewswire.com/news-releases/strategy-analytics-automotive-camera-demand-growth-backed-by-platform-chip-strategies-195646141.html

【新製品】ケンコートキナー「AEE MagiCam SD19」



・香港AEE製
・503万画素 F2.8 1/2.5型CMOS
・画角130度
・1080p 30fps、720p 60fpsなど
・静止画JPEG、動画MPEG-4 H.264、音声WAV
・連続撮影時間120分
・内蔵40MBメモリ+外部microSDHC 32GB対応
・5秒または10秒のセルフタイマー機能
・専用ケースで60m防水
・本体は防水・防塵なし
・背面に専用ディスプレイモジュールを装着可能
・リモコン付属
・用途に合わせた4種類のパッケージが用意
・専用マウントだが、GoPro用が流用できそうな形状
・本体サイズ約59×48×42mm、119g(本体+モニター+電池+メモリーカード)
・2013年2月20日発売、24800円から

http://www.kenko-tokina.co.jp/newproducts/magicam_sd19.html